【夏の水分補給の重要性】筋肉や健康を守るために知っておきたいこと

群馬県太田市のパーソナルジム「ADDFITNESS(アドフィットネス)」のブログをご覧いただきありがとうございます。

 

夏の暑さが厳しくなる季節、体調管理のキーワードといえば『水分補給』ですが、

「ただ水を飲めばいい」と思っていませんか?

水分は、筋肉や代謝・パフォーマンス・そして健康全体に深く関係しています。

今回は、夏に必要な水分量の目安から、筋肉や健康との関係性まで分かりやすく解説します。

 

◯なぜ、夏は特に水分が必要なのか?


夏は高温多湿の環境で、汗をかきやすくなります。

これは体温を調節する自然な反応ですが、知らず知らずのうちに大量の水分とミネラルを失っています。

・通常の生活でも、1日に約2Lの水分が体外へ出ている
・運動時には、たった1時間で1〜1.5Lも失うことも

こうした水分不足が続くと体内のバランスが崩れ

脱水症状・熱中症・集中力の低下・筋肉のけいれん

などを引き起こします。

 

◯1日に必要な水分量の目安は?


体重1kgあたり『35〜40ml』の水分が理想とされています。

体重:必要な水分量(目安)
50kgの方 :1.75〜2.0L
60kg の方:2.1〜2.4L
70kg の方:2.45〜2.8L

※運動をする方や汗をかきやすい方は、さらに500ml〜1Lほど の水が必要です。

 

◯水分と筋肉の深い関係


筋肉の約75%は水分でできている!

筋肉の多くは水分で構成されており、水分不足は筋肉の機能低下や代謝の低下につながります。

・トレーニング中に水分が足りないと、筋力のパフォーマンスが落ちる
・筋肉の修復や合成にも水分が関与しているため、筋トレ後の回復が遅れる
・慢性的な水分不足は、筋肉の分解が進みやすくなる

つまり、水をしっかりと飲むことは、筋肉量を維持し、健康的なカラダを保つために必要不可欠なのです。

 

◯脱水内臓にもダメージを与える


・血液がドロドロになる → 心臓や腎臓に負担
・消化液の分泌が減る → 胃腸トラブルが起こりやすい
・体温調整ができなくなる → 熱中症のリスク増大

さらに、高齢者や子どもは喉の渇きを感じにくく、水分補給を忘れがちなので、特に注意が必要です。

 

◯効果的な水分補給のコツ


1.こまめに飲む(1回200ml〜300ml)
2.喉が渇く前に飲む
3.冷たすぎる水をガブ飲みしない
4.運動や汗をかいたら、電解質(塩分・カリウム)も意識
5.カフェインやアルコールは利尿作用があるため、プラスして水分を補う

 

◯夏の水分補給は「健康づくりの第一歩」


夏における水分補給は、単なる「喉の渇き対策」ではなく、

筋肉を守り、代謝を維持し、健康をキープするための基本習慣です。

水分補給は、

サプリよりも優先的に、
トレーニングメニューよりも重点的に、
意識したい『当たり前のベース』です。

特に、筋トレやダイエットをしている人にとっては、

『水を飲むこと=ボディメイクの一部(水トレ)』

と捉えて、今日から意識的に過ごしてみましょう!

 

ではまた♪


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