筋肉痛ありなし論争に終止符を!筋トレ界隈のウソ?ホント?

群馬県太田市のパーソナルジム「ADDFITNESS(アドフィットネス)」のブログをご覧いただきありがとうございます。

 

「昨日筋トレしたのに、全然筋肉痛こないんです。ちゃんと効いてるんですかね?」

こんな話、よく耳にします。

逆に、

「翌日の階段が辛いくらい筋肉痛です!」

という人もいますよね。

 

筋肉痛がくるのは良いのか悪いのか?

 

まず結論から言いましょう・・・

どちらも正しい!ただし注意が必要!

白黒つけたかった人にはすいませんが(笑)

大前提として、状況や目的に応じていることが必要不可欠です。

 

それを踏まえた上で、まず

どういう時に筋肉痛が出やすいのか?

解説していきたいと思います。

 

■ 筋肉痛が出やすいのは「初心者」や「今までにない新しい刺激を与えたとき」


たとえば、初めてスクワットをやった人は、翌日階段を降りるのも大変なほどの筋肉痛になります。
でも、1ヶ月も経てば同じ重さでも痛みはかなり減っていきます。

それはサボっているからではなく、身体が刺激に適応してきている証拠です。
筋肉が強くなり、回復がスムーズになっているんですね。

一方で、毎回「もう歩けない…」レベルの筋肉痛が来る人は、
・回復そのものが追いついていない
・フォームが崩れている可能性あり
も疑う必要があります⚠

そうなると怪我に繋がってしまったり、せっかく頑張っているトレーニングが
成長ではなく、そもそも効いていないという状態になってしまうこともあります。

 

■ “筋肉を正しく刺激する、うまく使う” ことが大切


多くの人が勘違いしているのが、「筋肉を使えば(壊せば)成長する」という考え方。
実際のところ、筋肉を育てるのは
“壊す”ことではなく、“正しく刺激すること”です。

たとえば、フォームを少し意識して
・どこの筋肉で支えるか
・どのタイミングで力を入れるか
が変わるだけで、同じ重さでも効き方はまったく違います。

◯また鍛える部位によっても筋肉痛が出やすい箇所・出にくい箇所があります。

・大きな筋肉で、日常生活であまり強く使わない部位は負荷をかけると刺激が強くて痛みやすいです。大胸筋やもも裏、前、二の腕など
・それと反対に、日常生活で常に使っていたり、小さい筋肉腹筋、ふくらはぎ、前腕などは刺激に慣れやすく、微細なダメージでは痛みを感じにくい。

◯筋肉痛がなくても「狙った場所に効いている感覚」があれば、それが本当のトレーニングです。

 

■ トレーナー目線で見る「効果が出る人」の共通点


僕が見ていて、結果が出る人には共通点があります。
それは「痛み」よりも「変化」に目を向けていること。

・昨日より1回多くできた
・フォームが安定してきた
・姿勢が良くなった
・疲れにくくなった

こうした“小さな変化”を積み重ねていける人ほど、確実に身体が変わっていきます。

 

■ まとめ


筋肉痛はあくまで「刺激を受けたサイン」のひとつに過ぎません。
◯本当に大切なのは、どれだけ継続して、正しいフォームで身体を動かせているか。

そのため

「筋肉痛がこない=意味がない」なんてことはありません。
痛みがあってもなくても、正しい努力をすればあなたの身体は確実に前進していきます!

 

ではまた♪


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