こんにちは。
群馬県太田市のパーソナルジム「addfitness(アドフィットネス)」です。
今回は『美と健康のためのフィットネス』というテーマでブログをお送りします。
さて、皆さんは美と健康のためにしている事はありますか?
近年のフィットネスブームはもちろんのこと、昨今のコロナ禍で世間では健康意識が一気に高まってきました。
また、コロナウィルス感染拡大を防ぐため在宅勤務が増えたり、外出自粛で出歩きづらくなったいま、
お腹まわりに贅肉が…。
という方も大勢いらっしゃる事と思います。笑
そんな方々のために「美と健康のためのフィットネス」と題してaddfitnessがお伝えしたいのは
″美と健康は『動ける身体づくり』から始まる″
という事です。
動ける身体づくり?
日常生活は支障なく動けてるけどそれがなに?
と思われた方も多いでしょうが、
″本質″ は少し違います。
addfitnessが考える『動く』というのは、関節だけでなく内臓機能から骨格筋の細部までを指します。
ここで基本に立ち返りますが、
正しいダイエットやボディメイクに必要不可欠なのは、
運動(筋トレ)・食事・休養(睡眠)
の3つです。
詳しい説明は割愛しますが、まず一番大切なのが食事。
過度なカロリー摂取、逆に極端な食事制限、そして多すぎるアルコール摂取などは、体に大きなダメージを与えます。
休養は、特に睡眠を指します。
食事と睡眠のクオリティが低い人は、自覚は無くても体内の機能は全然働いてくれません。
いわゆる、
基礎代謝の低下
が引き起こされます。
ご自身の生活習慣を振り返ってみてあなたはどうですか?
そして、運動です。
先ほどの食事や睡眠は人間の3大欲求に含まれ、なくてはならないものです。
しかし、運動について極端にいえば、
しなくても死にはしない
わけで、しかも辛いイメージもあって大部分の人が後回しにしてしまいます。
コロナで一気に注目されるようになりましたが、いくらクオリティの高い食事と睡眠をしていても、ライフスタイルに適度な運動を組み込まなければ『本物の健康』を手に入れることは難しいのです。
さて、話を『動ける体づくり』に戻します。
addfitnessにおいては、
『動く』=『筋肉を上手く使う』
という意味で使います。
少し前の話になりますが、
タレントの小島瑠璃子さんが『使い道のない筋肉はいくらあっても何の興味も湧かない』と持論を語っていました。
全国の筋トレ愛好家から大きな避難を浴びたというニュースがありましたが、私はまさに使い道のない筋肉をセッセと育てていたのです。笑
アウトライン(美しさ)ばかりにとらわれ、ある意味では使い道のない筋肉だったと思います。
(それを差し引いても余るエクステリアと自信は手に入れられましたが)
使える(動く)筋肉について全国的に考えるキッカケを作った点で、こじるりさんは素晴らしいと私は思っています。
そろそろ本題に入りますが、
筋肉を上手く使えるようにするために何をすれば良いか。
答えは、
「アクティベーション」を正しく行うことです。
addfitnessのセッションにて必ず取り入れられているアクティベーションとは、お家などのちょっとした空き時間でも出来る、
ストレッチ×筋トレ
のようなものです。
やり方は多種多様で、低負荷にも関わらず狙いたいところにピンポイントで効くので効果は圧倒的です。
また、ウェイトトレーニング前の準備運動として取り入れる事により、怪我の防止や効力アップにつながります。
例えば、
くびれや美尻・はたまた強靭な足腰を手に入れるためにスクワットをしますが、その前に下半身アクティベーションを入れると、感覚的に(クライアントさんの苦しみ方で判断笑)トレーニング効果が約1.5倍にはなっているはずです。
筋トレと聞くと、長い時間をかけて重いダンベルを持つなど、大変で疲れるイメージですよね。
しかし、その前準備であるアクティベーションを取り入れることによってレバレッジを効かせ、理想の体型への1番の近道に繋がることは意外と知られていないのです。
長々と書いてしまいましたが、結局のところ
″美はもちろん、健康も追求すること”
が、私たちaddfitnessが考える『フィットネス』です。
add(加える)fitness(美と健康の追求)
私たちは、常にクライアントさんの楽しくハイクオリティなフィットネスライフをサポートしています。
毎日が、あなたの人生の真骨頂です。
さぁ!ボディメイクを施し美しくなった自分で、今年の夏、満足に海やバカンスで楽しめなかった鬱憤を来年にぶつけようじゃありませんか!クライアントさんの背には常にaddfitnessトレーナーのサポートがついてますよ!ココココ(王騎風w)
writing by RYO