栄養成分表示(1食分30gあたり)
エネルギー 114kcal
たんぱく質 21.0 g
脂質 2.2 g
炭水化物 2.8 g
食塩相当量 0.2 g
手軽に良質のタンパク質を補給できるプロテインは、トレーニング効率をUPさせます!
トレーニング効果を高め、効率的にボディメイクをするうえで、プロテインは大変便利なサプリメントです。しかし、クライアントさまにヒアリングすると、たくさん種類のあるプロテインをどう選び、どうやって飲めばいいかわからないという方が多いのが現状です。というわけで、まずはプロテインについて知識のおさらいをしておきます。
ADDFITNESS「WHEY PROTEIN」の特長
・筋合成を高めるアミノ酸高配合
・栄養吸収をサポートするビタミンB群を追加配合
・余分な甘さを控えたほんのり甘いチョコレートフレーバー
・シェイクしてもダマにならない
・添加物、人工甘味料を最小限におさえた安心安全な国内製造
プロテインを飲む理由
人間の体の大部分は、たんぱく質と水分によってできており、その中でも、
筋肉をはじめ、骨や内臓、血液、髪の毛、皮膚、爪など
多くの部位がたんぱく質からできています。
運動習慣のある人は、ない人よりもたんぱく質が多く使用されるため、たんぱく質が不足しがちです。
たんぱく質が不足すると、
身体機能が低下
します。
例えば、たんぱく質不足による筋肉量の低下は、
代謝と免疫力が低下し、体調不良を引き起こしやすく
なります。
また、
体がたるみやすく
なります。
スポーツなどで体を動かす場合、
たんぱく質が不足しているとケガをしやすく
なり、ケガの回復も遅くなります。
このように、人間の身体にとって大きな影響を及ぼすたんぱく質をしっかり摂取するために、プロテインを積極的にライフスタイルに追加して頂きたいとADDFITNESSは考えています。
どれくらいの量を飲めばいいの?
1日に必要なたんぱく質の量については、運動習慣の有無や、アスリートや筋肥大目的で筋トレをしているかどうかで大きく変わってきます。
一般的な成人が1日に必要とするたんぱく質の量ですが、
体重1kgに対してたんぱく質1g
という考え方がわかりやすいです。
一方、運動習慣のある方や筋肉をつけたい方、ボディメイクをしたい方は、一般的な量よりも多くたんぱく質をとった方が良いです。
具体的には、
男女ともに体重1kgに対してたんぱく質2g
例えば、体重60kgの方であれば、1日約120gのたんぱく質が必要です。
120gのたんぱく質をとるためには、鶏胸肉だと約600gも食べなくてはなりません。食事からとるのが理想ではありますが、毎日600gも鶏肉を食べるのは現実的ではないため、プロテインを活用して必要量をカバーすることをオススメしています。
プロテインの飲み方
①運動後30分以内
がベストタイミングとされています。
これは、たんぱく質を使用しての
筋合成が運動直後に最も活発に行われる
ためで、運動終了後はできるだけ早めにたんぱく質をとった方が良いからです。
運動後にとるたんぱく質の量は20~30g
を目安にしてください。
1日の必要量を、一度に摂取してはいけません。一度に筋合成に使用できるたんぱく質の量には限度があり、
余分なたんぱく質は筋肉にならないどころか、オーバーカロリーとして脂肪に変えられる
ということを覚えておきましょう。
一気に大量のたんぱく質をとるのではなく、
時間をかけて運動とプロテインの摂取を続ける
ことが、美ボディメイキング成功の絶対条件です。
②炭水化物と一緒に飲む
糖質不足でエネルギー源がないと、不足した分のエネルギーを補うためにたんぱく質を使います。つまり、せっかく筋肉をつけたくてたんぱく質をとっても、
糖質が足りないとたんぱく質が消費され、筋合成の効果が出にくくなる
のです。
食事と食事の間にどうしてもお腹が空いてしまって集中できない場合、
③間食をプロテインに置き換える
これは最高のダイエットメソッドです。
3時のおやつはプロテイン、ボディメイキングが成功しないはずがありません笑。
また、運動開始1時間前くらいのタイミングでプロテインを間食として飲んでおけば、
筋肉の分解を防ぐ
ことにもつながるでしょう。
④就寝前
就寝中は筋肉量を増やす成長ホルモンが多く分泌されるため、
就寝前にプロテインを飲むことでたんぱく質の吸収効率を高め、筋肉量を増やす
ことが期待できます。就寝直前の飲食は消化器官へ負担をかけやすいので、飲むのは
就寝1~2時間前までに
してください。運動した日の夜に飲むだけで十分です。
最後に
必要なたんぱく質を食事のみで摂取するのはとても難しいうえに、栄養学の知識も必要となります。そこで、プロテインを食事や間食に取り入れることで、手軽でカンタンに健康的な体づくりや美ボディメイキングの効果につながります。プロテインを飲む際は、ADDFITNESSのトレーナーに相談しつつ、日々の食生活を見直しながらバランスのとれた摂取を心掛けてください。