CONCEPT of addfitness

『ライフスタイルにフィットネスを加える』


Personal Gym「 addfitness 」のコンセプトです。

そして、フィットネスを通じて体の中から健康に、さらに、自分史上最高の美しい体を手に入れることにより、

自信を持って人生を楽しんでいただきたい

という思いが、私にはあります。

 

とまぁ、そんなカッコつけたコンセプトだけでアドフィットネスをオープンしたと言えたら良いのですが、本当は、私自身にちょっとしたキッカケがあったからなのです。

それは41歳の誕生日(6月)の少し後のこと。

沖縄へ行った時にビーチでゆっくりしようと、新調した水着を着た自分の姿を確認するためにスマホで自撮りしたんです。

撮影した写真を見た時、私は思いのほか自分のお腹が出ていることにショックを受けました(*_*)

それまで40代にしてはお腹も『そんなに』出ていないし、ちょっとトレーニングしてるし、まぁまぁイケてるんじゃない? などと思っていた自分が、自撮り写真で客観的に見てみると、結構な中年太りだったわけです。

 

「人は自分に甘い生き物」


無理もありません、私も含めほとんどの人は「自分のことは棚に上げる」ものです。

他人から見ればどう考えても「デブ」で「お腹が出ている(メタボ)」のに、自分の中では「ちょいポチャじゃない?」とか「これくらいは年相応だから」と「自己暗示」をかけて現実から逃げてしまいます。

年齢とともに、納得(というか妥協)の領域が広がってしまう

のです。

2年前までの私が、まさにそうでした。

それから一念発起し、私はたるんだ体を引き締め、お腹を凹ますためにダイエットを始めました。

2,3ヶ月の間、少し食事制限をすれば痩せるでしょ?と思いつつ取り組んだのですが、思ったほど痩せませんでした。

それどころか、食事(特に糖質、いわゆる米です)を制限しているせいか、頭がボーッとしたり、フラフラしたり、仕事に集中できなくなり、何だか不健康そうな姿になってしまいました。

しばらくして、私は気づいたのです。

しっかりとした知識なくして、理想の体型になることはできない

ということに。

もともと何かにハマると徹底的に研究する性格もあり、トレーニングや栄養学に関する書籍を読みあさり、実際に自分で実践しながら少しずつ自分のトレーニング理論を作り上げていきました。

あれから2年が経ち、体はだいぶ変わり、ボディメイクのコンテストで入賞するほどになりました。

そして、その変化とともにさらに気づいたことがあります。

それは、

ダイエットやトレーニングで結果を出すことは手段

であり、

本当の目的は、

自分に自信を持つことにより、自己肯定感を積み重ねること

だと。

毎日忙しく家事や仕事に追われ、いつの間にか自分のことを後回しにしていませんか?
本当は痩せてキレイな自分になりたいのに、その気持ちをどこかにしまい込んでいませんか?

大人になっても、人は誰かに褒められることが必要です!

80歳まで生きられるならば、人間の一生は約30,000日。

40歳の方であれば、まだ15,000回も朝を迎えるわけです。

その毎日が、鏡の前で笑顔で迎える朝か、それとも鏡を見るのも嫌な朝か。

これからのQOL(Quality Of Life = 人生のクオリティ)に雲泥の差が生まれます。

 

「人生100年時代、いつまでも元気に若く生きるために」


痩せようと始めたダイエットはいつしか筋トレに変わり、人が美しく若く健康的に生活するためには、食事改善だけではなくフィットネスが絶対条件だと確信しました。

年齢とともに確実に衰えていく筋肉をバランスよく鍛え、代謝効率の良い体へと変える。

そうすれば自然と太りにくいカラダになりますし、相乗効果として、気持ちが前向きになったり、ストレスに強くなることが科学的に証明されています。(このあたりは少しずつブログでコラムとして紹介していきます)

ライフスタイルにフィットネスを加える、

ということは、

人生をより豊かに過ごすための最もベーシックな方法だと、

addfitnessは考えています。

クライアントさま一人ひとりの個性を活かし、皆さまそれぞれの『美しい自分』をプロデュースするために、addfitnessはこれからも努力を怠らず精進することを誓います。


パーソナルジム addfitness
代表 shima
NSCA-CPT
全米ストレングス&コンディショニング協会
認定パーソナルトレーナー

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